本日やっと、近畿地方では梅雨明けしたと発表がありました。
長い梅雨でしたねー。
統計開始以来、3番目に遅い梅雨明けのようです。
いつもブログをご覧いただきまして
ありがとうございます
オフィスエクラン
司会者 乾です
先日、入道雲を見かけました!
私は夏を感じさせてくれる入道雲が好きです!
これから夏本番、夏バテしないよう気を付けていきたいものです
皆様は暑さに負けないように何を食べますか?
「土用の丑の日」
今のように土用にうなぎを食べる習慣が一般化したきっかけは、
江戸時代にあるうなぎ屋さんが
「うなぎが売れないので何とかしたい」と
学者 平賀源内に相談したところ
「本日土用の丑」と書いた張り紙を張り出しました
すると、たちまち大勢の人がうなぎ屋に
駆けつけお店が大繁盛し
他の店も真似をしたというエピソードから
土用の丑にうなぎを食べる習慣ができたそうです
夏の土用の時期は暑さが厳しく
夏バテをしやすい頃ですから
精のつくうなぎを食べるというのは
自然に生活の知恵として定着していったのでしょう
さて、2020年の「丑の日」は2回あります
7月20日(火)と、
明後日8月2日(日)
うなぎはタンパク質、ビタミン、ミネラルなどが豊富で疲労回復の他に視力の低下防止、皮膚を健康にするので美容や口内炎にもよく
丈夫な骨を維持するなど
栄養価が高い食材です
そして、絶滅の危機となっているので
お値段もなかなかのもの
土用の丑に食べるのは
うなぎだけではなく
丑の日に「う」のつくものを食べると
病気にならないといわれています!
暑さや季節の変わり目で
体調が整わない時こそ
胃に優しい「うどん」や、
「うめぼし」
「うし」(牛肉)
「うり」(きゅうり)などを食べると良いそうです。
ちなみに精のつく食べ物には
牡蠣、アサリ、ハモ、青魚、牛肉、豚肉、納豆、油揚げなどがあります。
さあ!
うのつくものを食べて免疫力アップ!
暑い時期を乗り越えましょう♪
司会者の乾でした